おもてなしのランチと自分のちょっとしたこだわりについて

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いつかのおもてなしランチはこんな感じ

 

メインは*サバのソテージェノベーゼソース

 

ノルウェー産の冷凍のサバ

生協さんのを常にストックしていますが、脂がのって

和洋どんなお料理にも応用がきくのでとっても便利です。

かちこちに凍っていますので、自然解凍して

ハーブソルトをふって下味をつけ

オリーブオイルでこんがり焼きました

最後にジェノベーゼソースをからめてできあがり

 

 

*里芋とほうれん草のグラタン

 

お鍋一つで作る里芋のグラタンレシピ

以前紹介したこちらのレシピで作ったもの

最後に下茹でしておいたほうれん草を合わせて

オーブンで焼きました

 

*チョップドサラダ

アボカド、ゆで卵、キュウリ、玉ねぎを小さくカット

練り辛子と胡麻ドレッシングを混ぜて材料と合わせました

個人的に和辛子で作るのが好きです

いつものようにプロセスチーズの角切りを少し入れます

チーズの塩気がいいアクセントになるんです

 

 

参考にならないかもしれない適当なレシピですみません

調味料を正確に計ったことはないもので。

 

ここからは自分のちょっとしたこだわりを書きます

 

 

味覚というものは個人差があり、それぞれの環境により

「美味しい」と感じるものは違うと思います

いつのころからか化学調味料の入ったものに

舌が過敏に反応してしまうようになり、自分の料理には

使わないよう心がけています

 

昔は普通にテーブルの上に化学調味料が置いてあり

お漬物にパパッとかけて食べる家庭も多かったように思います

それがいつの頃からかなくなり、その代わりに

ありとあらゆる調味料に最初からしっかりと化学調味料がはいったものが

出回るようになりました

いまでは入っていないものを探すのが至難の業です

健康被害とかそんなことを考えて排除しているわけではなく

舌がそのパンチのある味に慣らされていくのが

ものすごく怖く感じてしまうのです

 

長期入院などで、病院食に舌が慣れると

外食や我が家のお味噌汁でさえ塩分を強く感じるという

話をよく聞きます

良くも悪くも、やはり舌は慣らされるのです

そんな観点からうちではなるべく薄味で出汁をきかせ

スパイスや生姜などで味にアクセントをつけるよう

心掛けています