ストウブ鍋を使って無水調理しました
以下ストウブの公式サイトから引用
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鍋の中で温められた肉や魚、野菜などの旨みを含んだ蒸気が鍋ふたに触れると液化します。
そして、その液化した蒸気が、ふたの裏側に並んだ丸い突起・ピコをつたい、食材に雨のように食材に降り注ぎます。
食材の旨味を含んだ蒸気が自動的に循環するこの仕組みを、セルフ・ベイスティング・システムと言います。
この構造により、ストウブのココットは調理の際、水分を逃がす量が少なく、
食材の本来の旨味を最大限に引き出し、ふっくら仕上げます。55分間調理した場合、
類似製品より10%多く水分を閉じ込めることが分かりました。(自社比)
ストウブのピコ・ココットであれば、肉は柔らかく、野菜はしなやかに仕上がり、
濃縮した香りと風味、栄養素を保ち、調理する事ができます。
↑うちではこのような特徴があるストウブ鍋を使って、無水調理をよくします
今日のお料理は旬のレンコンたっぷりと常備野菜の
玉ねぎ、人参、ジャガイモ、ムング豆(緑豆)を一緒スパイシーな
味付けで煮込みました
レンコン
人参
ジャガイモ
玉ねぎ
牛肉(ロース)
ムング豆
トマト缶
クミン、オレガノ、クローブ、パプリカなどのスパイス
ケチャップ、ウスターソース少々
隠し味に甘酒
(麹で作ったノンアルコールタイプの甘酒です)
ムング豆は火が通りやすいのでよく使いますが
乾燥豆は水につけて戻す時間が必要なので
茹でた状態で販売されている豆もお手軽でよいかもしれません
豆はスパイスを使った料理にとても合いますし、繊維質やミネラルも
豊富なので積極的に使っています
まず、鍋に野菜類を2センチくらいの大きさにカットして入れます
小さめに切ることで水分がよく出るのです
入れる順番は水分の多い野菜から入れるのがコツです
鍋底には玉ねぎを敷き詰め、その上にジャガイモ人参レンコンの順番
下味をつけた牛肉は別のフライパンで表面だけさっと焼いておき
野菜の上に載せます
あらかじめ水で戻しておいたムング豆と塩を小さじ1杯
上からトマト缶を半分ほど入れました
蓋をして火をつけます
はじめは弱めの中火、ぐつぐつ音がして来たらすぐ弱火です
30分ほど煮ていくと、野菜から水分が出てきます
様子を見ながらさらに火を通していくと
ジャガイモのでんぷんがとけてとろみもついてきます
スパイスは煮込みすぎると香りが飛んでしまうので後から入れます
家で常備しているのはクミン(粉状)、クミンシード(粒状)、パプリカ、
オレガノ、クローブ、ナツメグなどです
ケチャップ大さじ1とウスターソース少々を入れます
どちらも味に深みを出してくれるのでいつも入れます
ウスターソースは洋風の料理にとてもよい調味料ですが、
たくさん入れすぎると主張してくるので、小さじ1程度。
甘酒を隠し味に入れます。まろやかになりスパイシーさも残ります
味を見て最後に塩分を調節します
スパイスを入れることで塩分は少なくてもパンチがあるし
お肉はロースを使いましたので、ヘルシーかと思います
クスクスを添えてめしあがれ・・・・
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