鶏飯(けいはん)
鶏ガラスープをたっぷりとった日は
こんなのにも応用します。
鶏飯は奄美群島で作られる郷土料理で
初めて食べたのは鹿児島でした
シンプルなのにとってもおいしく
小さな子供からお年寄りまで食べられるお料理ですね
旅先で出会った郷土料理を再現してみるのも
とっても楽しい私のライフワークでもあります
ご存じない方のために鶏飯の説明
以下ウィキペディアより引用
現在、奄美大島で出されている本場の鶏飯は、茶碗に盛った米飯に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、パパイア漬けなどの具材と葱、きざみ海苔、刻んだタンカンの皮(陳皮)、胡麻などの薬味をのせ、丸鶏を煮て取ったスープをかけて食べる料理である[1]。紅生姜を添える例もまれにある。米飯、具材、薬味、スープは別々の器で出され、自分で好きな配分で盛り付け、混ぜながら食べる。奄美大島には専門店も複数あり、スープの取り方、素材に地鶏を使うかなど、それぞれの特徴を出している。
ここまで
錦糸卵、甘辛く煮た干しシイタケ、蒸し鶏をほぐしたもの
食べる直前にもみ海苔、炒りごまをご飯の上にので
熱々の鶏ガラスープをかけて食べます
スープには軽く塩で味つをつけています
コメントをお書きください