玉ねぎをたっぷりあめ色に炒めて甘みを出し
ジャガイモと人参は大きめにカットして作りました
シャトルシェフに仕込んで一晩寝かせておいたら出来上がってます
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骨付き肉やかたまり肉を調理するときは圧力鍋が多いのですが
翌日に食べるもの、または朝仕込んで夜食べる・・・というときには
シャトルシェフにおまかせでつくると省エネ調理でいいんです
シャトルシェフを使った場合のレシピを記しておきます
フライパンでスライスした玉ねぎと塩少々を弱火でじっくり炒めます
塩を少々いれると早くしんなりなります
炒めた玉ねぎをシャトルシェフの鍋に入れておく
同じフライパンで塩コショウしておいた牛の角切りの
表面だけこんがりいためる
この日はかたまり肉を買ってきて大きめの角切りにしました
玉ねぎ同様、鍋に入れる
シャトルシェフの鍋を火にかけ赤ワインを入れ煮立てる
トマトペーストと大きめにカットしたジャガイモと人参、
ミックスビーンズを入れひたひたになるくらいまで水をそそぐ
牛からいい出汁も出るのでコンソメなどの顆粒出汁は使っていません
塩を入れ蓋を閉めて煮立て、煮立ったら中火で20分加熱
20分経ったらシャトルシェフにセットしてそのまま一晩おく
この時点で塩は少な目にしておいて、最後に調整します
シャトルシェフがない方は普通にコトコト煮てみてください
工程はおんなじです
一度シャトルシェフから取り出し、スパイスを投入
スパイスは煮込まないほうが香りが残っていいので
最後の仕上げで加減していきます
個人的に好きでよく使うスパイスはクミン
シード状のものとパウダーになったものの両方使います
あとはクローブ、オレガノ、パプリカなどの定番スパイス
そして、いつものカレーパウダー
以前も書いたのですが、カレーパウダーは小麦粉や
油脂、塩分も加えられていないミックススパイスなので
辛さの調整にちょうどいいんです。
ウスターソースも必ず入れます
我が家ではおかずに直接ソースをかけて食べる習慣はないのですが
煮込み料理の隠し味に必ず使っているんです
たくさん入れてしまうと、ソースがかなり主張してくるので
あくまでも隠し味程度に少し・・・。
そうやってあれやこれやスパイスを入れていくうちに
だいたいいつもの我が家の味になっていきます
パクチーの茎の部分も刻んで入れました
良いアクセントになりますし、生のパクチーが苦手でも
案外気づかず食べてしまうみたいです。
スパイスの効果で体もぽかぽかになりました
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